2022年3月31日木曜日

中華ハンディオシロ FNIRSI-1C15を買った

FNIRSI-1C15とは

 深センにあるFNIRSI社が製造する、周波数帯域110MHz、サンプリングレート500MS/sまで計測できる1chハンディオシロスコープです。読み方は分かりません!(笑)
 一応公式ページがあるので、詳細なスペックはここで確認できます。
 ブランドとか評判がどうのこうのじゃなく、コスパが良さそうだったから適当に買っただけで、特別入念に調べて買ったわけではありません。通常時の売値はAliで64ドル程度。私は独身の日に割引クーポンを使ったので、実質60ドル切りで購入しました。
 Amazonでも現時点で8200円の10%クーポン付きなので実質7000円台で売っており、 無理してAliで買うほど値段は乖離していません。
 手元に届いてから3ヶ月使ったので、簡単なレビューを記します。

2022年3月28日月曜日

IO-DATAの6TB外付けHDD(HDCX-UTL6K)の中身

HDDガチャ

 HDCX-UTL6KはIO-DATAから出ているUSB3.0接続6TB外付けHDDです。PayPay祭のポイント込みで安く手に入るため、中身のHDDガチャをしてみました。Amazonでも現時点では12000円しないくらいなのでお手頃です。
 レビュー報告では東芝のAV用HDD報告が多かったのでコレが当たり枠です。ハズレは言わずもがなBarraCudaですw

2022年3月20日日曜日

記憶域プールを保持したまま別PCに引っ越しはできるか

Windowsの記憶域プール

 記憶域プールはWindows標準でついている、ハードウェアを束ねて冗長性を高める機能です。柔軟性が非常に高く、現代的なソフトウェアRAIDといったイメージでしょうか。AFTの影響を受けないので古いHDDが混在しても大丈夫です。
 
 記憶域プールで冗長化を図るようなユーザーは、新しいPCに引っ越す際にHDDも新調するでしょうしそれが健全でしょう。しかし貧乏性で怠惰な私は、HDDがまだ使えそうなら現役続行してほしいですし、新しいHDDに数TBコピーするのが億劫と感じてしまうので、なるべく何もせず新しい環境に移行したいのです。
 そういう観点から、記憶域プールを導入するのは妥当か実験してみたいと思います。
 ※Windows Serverではなく普通のWindowsを対象にしています。