そのエンコ、ちゃんとできてる?
動画(録画)のエンコードが日課になると、「エンコードはしたものの見ていない」ものが続出します。少なくとも我が家では。ごく低確率ではあるものの、Avisynthやx264の機嫌が悪いと破綻フレームが紛れ込むことがあります。この有無を確認するにはエンコード済み動画を見ればいい話ですが、時間がなくて、なかなかこれができない。しかしながらHDDを逼迫するエンコ前のソース動画も消してしまいたいわけで、結局のところ、えいやで消してしまったり、エンコ済み動画を適当に高速シークしながら30秒ぐらいで確認したりしています。
ところが先日、高速シークでは十中八九見逃していたであろうフレーム破綻を偶然にも視聴中に見つけてしまったため、現実的な失敗チェック法を考えました。